2020年10月25日【横浜】
晴/14:00~17:00(3時間0分)/15,731名
C0-3DB (DB14勝-2分-C8勝)
勝利:伊勢 大夢
敗北:中村 祐太
セーブ:三嶋 一輝
ホールド:(DB)エスコバー,パットン,石田 健大
【寸評】
秋晴れの下、ベイスターズが快勝。
初回、先頭の梶谷隆幸が三塁への内野安打を放つと、4番・佐野恵太の中前打で三進。続く宮崎敏郎がライトへ適時打を放ち先制した。
先発投手・武藤祐太は伊勢大夢にマウンドを譲るまでの3回・計9個のアウトのうち8個をグラウンダーで討ち取る低めを意識した投球。インタビューでは「三振を取りに行った」と笑いを誘ったが、堂に入ったピッチングを見せた。
両投手陣好投の中、ベイスターズは8回にソトの本塁打と宮﨑敏郎の適時打で試合を決めた。
カープは中村祐太が6回1失点7三振と試合を作ったものの、ベイスターズが繰り出す伊勢-エスコバー-パットン-石田-三嶋と盤石のリレーの前に打線が沈黙。三者凡退は6回だけだったものの、終わってみれば散発の6安打4四死球に抑えられた。
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自分の収穫は「暑い日の下でフリクションを使うと、インクが軟化して細い字が書けなくなる」ということが分かったことでしたw